就職の内定取り消しはやめてほしい。就職氷河期で大変だった思いは今の人たちには感じてほしくないです。
カエルですこんばんは
景気が不安定で波がある。2020年急激に世界的な経済の変動で将来を不安視してしまいます。このような時も自己投資して
能力開発に励んで、個人で稼ぐには何をすればいいのだろうかとスキルを磨いておきたい。得意不得意って人それぞれですから、自分に合ったものを伸ばすのが一番だとおもいます。
将来役立つITスキルを考える
不得意な事を伸ばすのはマルチな会社員としては有効でも、自分の能力を最大限に伸ばすためには、得意な事に集中するのが一番です。パソコンが少し苦手かなと思っていた私ですが、 Excelから伸ばしていく事はおすすめです。なぜならエクセルでできる事は幅が広く、書類作成をする時に他のアプリケーションにも応用がききます。
グラフ作成、表計算、挿入画像、フォーマット作成、マインドマップ作製 など興味をもって作るのが楽しくなるものが多いです。
不安だなと感じるというのは、将来を真剣に考えている証。なにをすればいいのか。社会人になって悩んで出した答えは読書と発信。
会社務めをしながら日本人は学生のころよりも勉強をしなくなる傾向があるそうです。社会人だからこそ勉強し続けて成長を心掛ける事が必要です。不安を感じる現代社会で学び実践する事だけが安心を感じられるのではと思います。
Excelできれば大丈夫 。
だいたい、Excelで何とかなります。MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)を取りましたが、職場で持ってるから特別に見てはくれません。できて普通だからです。資格取得の勉強しましたが、職場で使ってる以上の学びはないです。
エクセルできたらパワーポイントもできます。まず交番表とか、申請書などを机に置いて全く同じように作る。数字などはできるだけ関数を使って計算させる。あとは必要になった時に覚えていくくらいで十分です。エクセルできたら残るは映像制作やプログラミングを覚えておきたい。
仕事で使うのは大抵エクセルです。パワポはあまり求められませんし、応用でどうにかなります。
エクセルの挿入でグラフは作れますし、画像を挿入、編集してもよい。
私は20代の頃エクセルができなかったせいで、ボールペンで日報を書いていました。皆はパソコンで簡単に当たり前に作っているのに、私は出来ない事があまりに悔しくて恥ずかしかった事をおぼえています。
エクセルで文字入力出来たらワードも応用
ワードもハードルはさほど高くないです。
エクセルは表計算、関数、図の挿入、データ抽出、マインドマップとしても使えて便利です。
大体おおよその事は出来るので、他のソフトのくせを理解できたら応用の聞かせる事のできる汎用性のあるツールとして重宝するでしょう。
私はマイクロソフトスペシャリストを受けましたが、仕事で使った事がある人なら案外理解はしやすいです。
エクセルをはじめとして関連性のあるワードやパワーポイントは押さえておきましょう。本を買って学習する事と実際に作る事で上達スピードは上がります。
個人が稼ぐ時代、新しい挑戦はプログラミング、映像編集、クリエイティブなスキル
一度取ったスキルに甘えていては停滞してしまいます。
変化の中において、変わらない事とは化石となる。みんな成長しているなかで成長しないというのは、置いていかれます。
ビジョンが大事
AI時代とはすべての業種にAI技術が取り入れられるという事。
AIスキルを身につけて、企業の出来るだけ中心の働きにかかわれるスキルを身につける事。
映像編集などを作る側に回る。形のあるものエンターテイメントを発信する作り手になる。 管理する側になる。
その成功のビジョンを実現する為になにをする必要があるのか。つまらないと思うような事は続きません。胸躍るわくわくするものに熱中することで誰にも真似のできない、オンリーワンのスキルを身につけていきたいと私は思っています。
今なぜITスキルなのか。”経済大国日本は過去”
大丈夫、日本は技術力があって皆から憧れられている国 経済大国日本は昔の話です。
日本が経済大国2位は昔の話。今はアメリカ、中国、日本。これからインド、ドイツに越される将来が予想されます。
日本が2位だったというのは人口が先進国の中で2番目に多かったからです。
現在先進国と呼ばれる国の中で日本の人口は6位というデータがあります。
世界を見る目を養い、挑戦していくにはITスキルと言語スキルにプラスアルファの持ち味が必要だと思います 。
一つだけ上げるならITスキルです。なぜならGAFA(Google、Amazon、Facebook、apple、Microsoft)が世界のトップ産業を占めていて、かつIT企業である事。それらがIT業界に投資している事。
経済的発展や生活に幸福を感じるためのサービス提供の共通技術がITだからです。
世界の名目GDP 国別ランキング・推移(国連)
資料:GLOBAL NOTE 出典:国連 https://www.globalnote.jp/post-12794.html
メルカリ、ヤフオク、ココナラ、メルマガ、オンラインサロンなど、個人対個人(CtoC)で企業が提供する雇用形態が変化している。
どういう事かというと、終身雇用、年功序列、労働組合など、働き手を守る仕組みを会社が持ち続けることが経営を圧迫しているという事。
インターネットの広告費がテレビ広告費を超えた。個人が発信販売コミュニティを持つ事ができる 。
農業革命、産業革命、情報革命 今情報革命の時代にあって前の2つの革命の規模では測れないほどの変化が予測されている。社会に対応して個人も企業も生存していくために工夫が必要なら、変化を見極めて強みを一つでも多く持っておきたい。
ITスキルを効果的に習得する
楽しみを感じながら、ITスキルを伸ばしていく事。人に喜びを与えるサービスのスキルをどの様に習得するのか
無料のサービス、知人の紹介、ネット情報のみの独学
有料のサービス、スクール、学習教材、書籍
さまざまあります。続けられて楽しく、スケジュールに無理はなく、現実的なものを選びましょう。誰でも簡単にできるものはまずないと思った方がよいです。無理はせず計画的に継続する事がいちばんだと思います。ともに成長していきたいと思います。
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