google検索はまずインターネットで調べ物をする際の基本で、社会においても、「グーグル先生に聞いてみて」など突き放したような言い方もされることもあるかと思います。
私も[グーグル先生がついてますから大丈夫です]とか、言うこともありますが、更に深い内容、別の視点からの検索、多数の見方、信用できる内容なのかどうかなど、一度検索しただけで全部分かった!と安心はできません。
google検索の先へ・・・
と考えると少し興味が出てきます。
例
google検索活用(OR, A-B, A "b" A*) google trends Dataset Search
youtube 動画での検索 howtoを知れる
googleアラート 自分で設定したワードを設定した時刻にweb上の情報をメールで提供してくれる
Facebook検索 Twitter pinterest Instagram
yahoo知恵袋検索 Wikipedia 自分の記録ノート(参考になる人、情報源)
ブロガー検索(専門で調べている人)
Wikipedia 自分の記録ノート(参考になる人、情報源、コミュニティ)
ぐぐれば、(google検索すれば)大体のことは分かった様な気持ちになります。
しかし、本を読んで得る内容とは程遠く、上面になってしまいがちと思うことが最近あります。やはり調べる以上、深く、正しく、ほかの事との関連性なども分かれば、知識の使い方にも広がりが出てくるのではと思います。
よく、1分もかからず調べて、「わからない」が解決して、便利なことに満足してしまいます。それで正解でしょうか?
外に出かけるのに、ジャージを着てサンダル履いて玄関のドアを出る。
より良く生きる。そのために、もっと情報の深さや質、応用性、自分の記憶に定着していく良い情報を調べることは、とても大切だと思います。
スーツを着て髪をセットして、きれいな靴を履いて、出かける外の世界は自身も周りもきっと、きれいに輝いて見えると思います。
自分の生きている環境、友人の発する言葉や自分の考えは大体同じような価値観のなかで巡っています。どこか知らないところへ旅行するかの様に、新しい情報媒体を取り入れるのは自身を新しいステージに向かわせるきっかけとなると思います。
新しく深くて正しい有用な情報や挑戦をする人たちと友人でいる事を望む。
そのような環境に身を置くことで、素晴らしい刺激と成長があると思います。
そのきっかけとは。
釣り好きなら釣りのブログ、釣った魚のインスタグラム
音楽が好きなら、積極的に作曲しアップロード
スポーツなら地元のスポーツクラブ
読書ならコラムやレビューなど。
現在はSNSやネットワークが発達し、自らの思うことを共有しやすい社会。
上手いとか下手だ。など思うことはあると思う。
本当に大切なのは、自分自身が経験し共有発信する事。その体験が自分を感動させると思うのである。