自己肯定感の多少によって、社会人になってからも友人関係、社会での人間関係に生きにくさを感じる事があります。それはこうしたらもっと上手くいくのにという建設的な意見さえ押し殺してしまう要因となり、自分も、他人も良好な関係になりにくく余計なストレスを生んでしまいます。
幼少のころの育ってきた環境に起因し、いじめや家庭環境と様々ですが、大人になってからでは、変えようがないと思い、しょうがないじゃない。。。と諦めてはとても、悲しいですよね。
自分自身を褒める。自意識過剰とまでは言いませんが、他の誰でもない、自分だけは自分の味方でいてあげて、いいと思います。ふさぎ込み、どこまでも沈んでいきそう
なまま、一人苦しむことでは誰も得しません。
生きやすく、明るくいれば、そこから周りの環境も変わっていくと私は思います。
憂鬱だなぁと、毎日を重く生きる事を変えられるのならと私は私を褒める文章を書き、何度か読み返し、少し変われた気がします。自分の心のコンディションを整えてみようと思ったのです。
- 思いやりがある
- 敬語が使える
- 人の手助けができる
- 料理ができる
- ユーモアがある(少々)
- 読書家である
- 忍耐、我慢つよい
- 親切で、できれば手助けしてあげたい
- 裏切られても、裏切りたくない
- 家族思いだ
- 基本的には謙虚だ(今回の褒める記事を除き)
- 誰かのために自己犠牲をよくする(悪く働く場合もあるが)
- 聞き上手である
- 多岐にわたり、できる事が多いので応用が利く人材だ
- ハードパワーではなく、ソフトパワーだ
- 歌がうまい
- あまり怒らない すぐ切れたりしない
- 背が高い
- 少し、物知りだ(?)わからない事が多いが、意外と知っている
- きれい好きだ
- 賭け事をしない
- 教えることがうまいし世話好きだ
- 包容力がある
- 友達が多い(最高の友達に囲まれている)
- 経済力はある(宝物をたくさんもっている)
- おしゃれである
- かっこいい車を持っている(週末にしか乗らなくてもきれいにしている)
- 多趣味でこだわりがある
- 自慢のバイクを持っている
- 旅行好きだ(様々なところにいき、沢山の経験がある)
- すごくおいしいお店をたくさん知っている
このように誰が見るわけでなくても、自分で自分を褒めて自身を肯定してあげると、苦しいことが多い毎日の繰り返しが、和らぐのが実感できる。少し変だと思うと鼻で笑ってしまうかもしれないが、それでいいと思う。そうやって自分を大切にすることで、一人大切にできたという事に繋がり、褒められた自分は少し、心が軽く、あるいは安心感で温かくなっているのではないだろうか。