時間がない、成長するために勉強したくてもそんな余裕ない
まさにそう思っていました。コロンブスは男に生卵をテーブルに立てて見せよと言ったあと、出来ないのを見た後に卵をテーブルに叩きあて立たせて見せた。
みんなは当たり前と思っている常識も、最初に実行して見せるのは大変難しい。「時間は作るもの」時間がないは当たり前と言われますが、私にとってはない
のであって、どのように時間を作るのか卵を割って見せてもらいたい。その様な気持ちで時間をこじ開け睡眠を削り、集中して時間内に仕事をかたずける努力
をしてきました。
方法をお伝えすれば、「なんだ、そんなことか。それなら当たり前できるしやっている」そう思われるかもしれません。卵がテーブルに立ったその瞬間の様に
分かってしまえばとても単純で簡単な事ですが、私にはちょっと時間がかかった気付きだったので紹介させてください。
24時間平等だけど、工夫次第で48時間72時間にもなる
私は一週間休みをもらい、自分を見つめなおしました。ほぼ何もせず、24時間×7日過ごしました。人から見たらなにも生まない無益な時間に見えます。
もっと有効な使い方もあったかもしれませんが、私にとっては非常に有益な時間でした。見つめる事により自分がしたい事が明確に見え、行動する意義づけと
矛盾などの整理ができたからです。大切なのは自分にとって効率的だったのかという事。意味があったのかという事だと思います。
何とも思わない興味のない事。たとえば、今の私にとって、夏に実るきゅうりやトマトを育てる畑の土の成分の構成比は必要ありません。春頃になれば、耕し
て調節するのと、あるていど知っているので今熱心に取り組む時期ではない。それよりもワードプレスでブログを書くコツだったり、情報技術の勉強の方が
必要です。
自分が実現したい目標達成に役に立つ事が重要
今、手に入れたいものの為に有益な情報を得る事。少しでも効率的に学び体験し、人に提供できるものを生み出せる事
そのために自分にとって、有益な物が欲しいわけなので取捨選択して試してみてだめなら工夫を凝らして行動する事をおすすめします。
あくまで私にとって有益だった一週間が、あなたにとって有益な一週間とはならない様に、体験してみてください。
時間を圧縮して、併用して、ストックして人の何倍も生きる
時間を圧縮?
つまり集中力です。脳はマルチ作業よりも集中して目の前の事を処理するのに向いている。それでは、音楽を聴きながらするよりも集中して取り組む方が良いのではないだろうか。いろいろと思考が暴走するように、机の前に座っていられないような場合には音楽を聴くことで勉強する以外に音楽だけに集中力がそがれるなら、勉強と音楽の二つで済むので有効かもしれません。勉強や仕事に集中するのに明日の事、昨日の事に思考が奪われるのをさけるためにおすすめなのがマインドフルネス瞑想です。最高の休息法という本が出ているのですが、集中のコツをつかめ、脳の本当の休息を意識する事ができます。イライラして無駄な行動を起こしてしまう前にコントロールできる様になるのではないかと、日々実践中です。
併用して1時間を2時間にする
[the_ad_placement id="adsense-in-feed"]家事をしながら、作業をしながら読書する。耳で読書する方法です。目と耳は訓練次第で早く情報を処理できる脳の作りになっているそうです。速読は私は出来ませんが、速聴は何となく聞いているだけでできそうな気もします。速聴でなくとも、作業をしながら通常の速度で耳で聴くだけで問題なく理解できてしまっています。これで同じ時間でも、倍の効率で自分を目標に近づける努力ができます。オーディブルというアマゾンの初月無料のサービスがあるので、本当におすすめです。初月無料なので試してみるだけでも良いと思います。今まで体験したことのない読書体験ができて、世界がぐっと広がった気持ちです。
Audible (オーディブル) 会員登録
ストックして準備できる時間の価値を最大化
メモを最大活用し、アイディアや気付きを書き写しアウトプットするフォーマットを準備しておき集中できる時間に備えて、資料を集めて置く。具体的にはネットが使えるなら
- POCKETアプリマークする。
- 音声録音アプリで記録。
- メモ帳アプリも使用アプリで
脳の仕組みで暗記は2週間以内に3回使用した記憶を覚えやすいと読んだことがあります。暗記のためだけに時間を費やさず、暗記カードでこまめな時間で隙間時間を利用する。
まとめ
だれかの言ったことや聞いたこと、社会的に実績を残した人の本を読み体験し、自分なりの充実した時間の使い方で主観で私はやったと言える努力を重ねて
学ぶのが楽しいという毎日を過ごしたい。新しい体験をすることができる生活を実現していきたいと思います。
何も発言しないで時間を過ごすより、誠実に発信してみよう。何もしなければゼロだし、何か発信すれば結果は1以上になる。
仮に失敗したとしてもそれは、成功の始まりだし、成功のための必要な経験になる。